コンビニのFAXとインターネットFAXとの比較

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本ページでは、コンビニ(コンビニエンスストア)でFAXを利用したときとインターネットFAXを利用したときの料金などの違いについてご案内します。

送信料金が安く、コンビニまで行く手間もかかりません

インターネットFAXは携帯電話・スマホ・パソコンなどで送信や受信(受け取り)ができるので、コンビニまで行く必要がなくなります。また1ページあたりの送信料もコンビニと比較して安い料金となります。

インターネットFAXの送信料金(eFaxの場合)

国内FAX送信料金 海外FAX送信料金 詳細
eFax 0円(150枚迄) ※超過時11円/1枚 0円(150枚迄)
超過時
アメリカ:11円/枚
イギリス:11円/枚
中国:11円/枚
フランス:11円/枚
ドイツ:11円/枚
香港:11円/枚
イタリア:11円/枚
国により異なります

eFaxの公式サイトはこちら
  • 上記は、税込み価格となります。また別途、初期費用および月額料金がかかります。

コンビニ各社のFAX送信料金一覧

国内FAX送信料金 海外FAX送信料金 詳細
セブンイレブン 標準・高画質ともに1ページ50円 ×
ローソン 50円 100円(海外1)
150円(海外2)
※海外1は国際番号表で国番号「1」のエリア、海外2はそれ以外の国
ファミリーマート 50円 100円~150円
サークルKサンクス 50円 100円または150円
※地域により異なります
ミニストップ ノーマル(標準):50円、ファイン(高画質):60円 国番号が1の場合
ノーマル:100円、ファイン:120円
それ以外の国
ノーマル:150円、ファイン:180円
ポプラ 50円 不明
デイリーヤマザキ 50円 100円または150円
※地域により異なります
  • 店舗によりFAXサービスを実施していない場合があります。

コンビニ各社と提携しているクロネコFAXサービス

クロネコFAXサービスは各コンビニエンスストアと提携しており、FAXをクロネコFAXセンターに送信し提携先店舗のFAX機で受信できるサービスです。

国内FAX送信料金 海外FAX送信料金 詳細
クロネコFAXサービス 送受信:50円 100円~150円
  • 提携先のコンビニは、ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクス・ミニストップ・デイリーヤマザキとなります。

コンビニFAXのメリットとデメリット

以下は、コンビニでFAXを利用した場合のメリットとデメリットとなります。

メリット

・全国的にコンビニはありますので、近くにコンビニがあればFAXが利用できます。
・コンビニがあれば、自宅にFAX機を持つ必要はありません。
・送信に必要は通信料金および消耗品費、各種維持費が不要です。

デメリット

・送信したいときはコンビニまで行かないといけません。
・FAXサービスを提供していないコンビニや店舗があることもあります。
・コピーやFAXなどがひとつになったマルチタイプの機器操作が難しいと感じる方もいます。
・送信枚数制限があります。
・公共スペースであり、のぞき見や置き忘れなどセキュリティ上の不安があります。

コンビニよりもリーズナブルで手軽に使えるインターネットFAXサービス

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eFax

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